なので、正確には京都ラーメンじゃなく、京都で食ったラーメン。
…京都ラーメンって定義あるのかな？
まぁかなりの激戦区は激戦区なんだろうけど。
新福菜館みたいなのか、はたまた天一みたいなのか。
バリエーション広いから一括りには出来ないんだろうね。
では一発目。
京風つけ麺つるかめ。
寺町商店街からちょこっと入ったとこにある激狭な店。
店名通りつけ麺専門店だと思われます。
味はまぁ定番の魚介豚骨系のダシとまぁフツーの麺ですね。
具はメンマとチャーシューとこれまたベーシック。
強いて言えば麺の上に乗ってる海苔がアクセントになってるのと、カツオとニボシが結構前に出てるダシがちょい特徴なのかなぁ…。
よくよく見ると、私が所属するカポエィラ団体の京都支部の道場のすぐ横にもチェーン店？がありました。そっちは若干広いっぽい。
２発目。
宝屋。
三条から先斗町に入ったあたりにある店。
先のカポエィラ団体京都支部のヌマヤンに連れてってもらった。
食ったのは定番メニューじゃない鶏塩的なラーメン。
コレはかなり美味かった。
一見するとアッサリの澄んだスープだけど、しっかりと鶏のダシが出てるのと、鶏団子や上に乗ってた焦がしニンニク？かな、これからも良いダシや風味が。
このあとも何度か店の前を通ったけど、深夜にも関わらずかなりの行列が出来てたのも納得。
ヌマヤン曰く、京都駅内のラーメンコンプレックス的なとこにも出店してるみたい。
いや～、ここはもう一度行きたい店ですね。
３発目。
大蔵。
一乗寺のラーメン超激戦区の一角の店。
かくいうこの日も、カポエィラ仲間に連れられて来たわけですが、当初の目的はこの店じゃなく、この界隈の高安という店。惜しくも寸でのところで閉店。以降おんなじような理由で、一条ブギ、珍遊とことごとく破れ、結局ここしか喰うところがなかったというワケですね。
前売りの食券式。張り紙に魚介系は終了しましたと書いてあったんで、過去には魚介系があったんでしょうね。結局コッテリ？＆カラアゲ定食を食いました。
味は…まぁ…う～ん…、それなりですね。決してこの界隈に来てもう一度来たいとは思わないです。
他にも山ほどラーメン屋がありますから。
一乗寺店って書いてあったんで、他にも店があるのかなぁ。
ただこの界隈でそれなりに店を続けてるってことは、それなりの需要があるんすかね？
それにしても京都、こんだけラーメン屋があったら行く店迷っちゃうなぁ。
というワケで、京都メンバーの皆さん、また色々連れてってください。
